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【家づくりの方法】設計で気をつけたい、細かいポイント②

前回の、設計で気をつけたい細かいポイントの続きブログです。

多くの住宅設計に関わっていますと、プランニング時によく出る共通の話題・問題があります。
そういった事を思いつくままブログにしています。

今回はキッチンで気になる事です。

キッチン周りの使い方などは、結構重要なポイントだと思います。
お料理をするのが好きかどうか?でキッチンの重要度は変わってくると思いますが、
女性にとっては、キッチンは大切な自分空間ではないでしょうか?
今や女性に限らず男性にとっても重要な要素かもしれません。

私も休日はよくキッチンに立ち、料理作りを楽しむようになりました。
なぜキッチンに立つようになったか?
単純ですが、考えてみると、それまでの賃貸の時に比べて、キッチンが広くなったから、
が一番の理由かと思います。キッチンが広いと、料理作りも、より楽しくなるかもしれません。

そこでキッチンを広く使う方法としては、気をつけたい事があります。
キッチンを広く使う方法は、単純にキッチンを大きくしたり、キッチンの空間を大きくしたりする事だけではないです。

キッチンの作業台をいかに広くとるか?が結構大きなポイントだと思っています。外国映画のお住いのような、アイランド型の作業台があるととても便利だと思うのですが、日本のキッチンの広さではちょっと現実的ではありません。

そこで、フルフラットのキッチンカウンターよりも、背面収納を奥行き広めのカウンタータイプにする方をお勧めします。

キッチンの背面収納のサイズは、通常は、奥行き45cmタイプと奥行き65㎝タイプの二種類があります。
奥行きが浅い方がキッチンの動線幅が広くなりますが、奥行き65㎝タイプのカウンターの方が、
作業台として広く活用できます。料理時は一時的な盛り付け台に、複数でお料理する時は作業台に、
買い物から帰ってきたあとすぐは、買い物袋をそのまま一時的に置けたりと。いろいろ使いやすい用途になります。
そのような理由で、お好みかもしれませんが、私は奥行き65㎝タイプの方がおすすめです。

キッチンはすっきりした雰囲気にしたい。という方は、奥行き45㎝タイプの方をおすすめします。
キッチンの設計で気をつけたいポイントは、まずは背面の収納の奥行きはサイズをどうするか?だと思っています。

次に、キッチンで困るのが、タオルを掛ける場所です。
タオルリングやタオルバーの設置が意外となくて困るポイントではないでしょうか?

意外に、キッチンのカタログを見てもタオル設置してあるのをあまり見かけませんよね。
実際の使い勝手をみなさんどうしているのか? とても、気になるポイントです。
特に袖壁がないようなオープン型キッチンの場合ですと、なおさらタオルを掛ける場所が無いです。。。
作った後から気になる事、キッチンのタオル置き場。ちょっと重要なポイントだと思います。

そして、さらに気をつけたいポイントとしては、やはりゴミ置場の設置場所ではないでしょうか?
生ゴミ、ビニールゴミ、空き缶、ペットボトルなど、生活スタイルやお料理の頻度によってバラツキもあると思います。

生ビールが大好きなご主人のお宅では、空き缶置き場にとても困る。なんて事も聞いた事があります。
また、できれば、生ゴミなどは、お魚料理の後は匂いもしますので、遠くに置きたいですよね。
そんな時はやはりちょっとしたパントリーがあると便利です。
キッチン脇のちょっとした空間をパントリーにして、下はゴミ置き場、上は収納棚。
そういった方法であれば畳半畳程度のパントリー空間でも十分活躍します。

ぜひ、新築、リフォーム計画の際は上記のようなキッチン関連のことなども気にして作ってみてください。

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