賢く買うなら、中古マンション? 中古マンションリノベーションの人気の秘密!
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- 賢く買うなら、中古マンション?
- 中古マンションリノベーションの人気の秘密!
近年、新築と同じくらいよく耳や目にするようになった、リノベーションと言う言葉。
ライフスタイルや家族構成などに合わせて、より自分にあった暮らしが出来ると話題である。
時代に合わせて人々の考え方も変化している。服でも古着が流行っているように、新しいものが良いと言う、
人々の考え方から、徐々に自分らしくと個性を生かす考え方に変化してきている。
なのに、住宅の中古はあまり良いイメージを持っている人は少ない気がします、。。
しかし、中古のマンションにも、立地が良い、自由に空間をカスタマイズできるなど
魅力がたくさん!!!
なので、今回は中古マンションリノベーションについて書きたいと思います。
1、中古マンションリノベーションのメリットは?
・自分のライフスタイル・家族構成・趣味などに合わせた間取りにできる
いちばんの魅力はこれ!
壁を抜いたり、既存のキッチンよりも大きい物に変更したりと
住みやすいようたくさんの工夫やアレンジができます。
・ご近所さんや町の環境など事前に確認できる。
マンション購入する際、お隣さんは優しい方かな?うるさくないかな?など、
ご近所さんについては心配な方が多いのではないでしょうか?
中古マンションは、もう既に住んでいる方がいらっしゃるので
事前訪問などの際に、確認する事ができます。
・新築マンション購入よりも費用を抑えられる。
新築のマンションと、面積など同様の条件で比べると
中古マンションのがトータル2割から3割安く出来ると言われています。
・立地の選択肢が広がる
昔に建てられたマンションの方が立地が良い事がほとんど!
また、資産価値は立地の影響も受けるため、
駅から約徒歩10分以内の資産価値は下がりにくいと言われています。
・約築15年〜20年経った中古マンションは、資産価値が下がりにくい。
マンションの資産価値は買った時から徐々に減っていきます。
しかし、15年〜20年を境に、資産価値は一定になります。
なので、築年数がどれだけ経っているかも中古マンションを選ぶ基準となる。
2.中古マンションデメリットは?
・住むまでに時間が掛かってしまう。
中古マンションを購入してから、
リノベーション会社との打ち合わせ→工事が始まるので
住むまでに時間が掛かってしまう、、。
対処法
中古マンション物件探しと並行にリノベーション会社を選ぶ。
・間取りの変更ができない時がある。
壁や柱は構造上、取ってはいけないところがある。
また共用部分と呼ばれる箇所は、リノベーションのできないところがほとんど、、。
共用部分ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・窓
・玄関ドア(外側)
・階段ホール
・廊下
・エレベーター
・エントランスホール
・ベランダ など、、、、、。
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対処法
書類で確認する。
管理規約で、フローリング不可など○○不可と書かれているところがないか
チェックする。
リノベーション会社さんに相談する。
・耐震問題
1981年より前に建てられたマンションは、今の法律より耐震について緩いため
壁の量が今よりも増える可能性かあります。
対処法
マンションの建設された年を調べる
実際に現場を隅々まで見て、ベランダなどに亀裂がないかなど、自分で確認する。
不動産屋さんなどに耐震について聞いてみる
では、中古マンションを選ぶときの注意点は?
・リノベーション済み物件は×?
売り出し前にリノベーションを行なっている物件は、その金額も購入金額に含まれている!
なので、リノベーションをやると決めているならば、リノベーションのされていない物件の方が
お得になる!
・1981年以降に建てられた物件
・築15年から20年経っている物件
など、ありますが、、
一番はお客様が
物件探しの段階から、どのようにリノベーションしたいか
条件を明確にする事が大切です。
条件を明確にしたら、優先順位をつけてみてください。
それを基準に、物件を選んでみてはいかがでしょうか?
そうする事で、無駄になってしまうお金を抑えたり、
こうしたかったのに!出来ないの!と言う事をふせぐことができます。
▼和室のBefore
After
FJ DESIGN HOMSでは、マンション、戸建てのリノベーション 工事も行っています。
何かわからないことや心配なことがありましたら、いつでもご相談ください。